戦力と純情

最近、警察の現場検証に立ち会う機会があって

担当者がやたら愛想の良いおっとりした若者一人で

完全に私に背を向けて、まったり書類を作っており

腰のソレを

今なら奪える

感がハンパないのです。

 

へらへら世間話にあいづち打ちつつ、意識釘づけ。

事後に、なんとか、冗談にできる可能性も、ある気がして

 

もちろんやらなかったけども。 

瞬間の衝動は、私にはある

でも一度それを手放してしまったら

自分の体の裁量権は、奪われるべきである。

 

だからー

芝居をするよー

良かったら君も一緒にー

どや?